姓名判断で
「絶対に子供の名前につけてはいけない!」
「凶作用の暗示がある」
とされている漢字があります。
でも、凶文字(漢字)がありすぎて「結局どれがダメなの?」と名付け悩んでしまがち。
姓名判断の凶作用というと、画数や漢字ばかりを気にしがちですが、実は凶作用は漢字がもたらすものだけでなく、凶の暗示がある名付け方法もあるのです。
もちろん流派で考え方が異なるので考慮しない場合もあります。
ここでは、「絶対に子供に名付けてはいけない名前ランキング」と称して、「絶対に止めておこう」と感じた悪運の暗示が強いと言われている子供の名付けのワースト3を紹介します。
ワースト1位に選んだ悪い意味や暗示のある名付け方法はよくある子供の名付けなのでびっくりしました。
子供の命名やだけでなく、通称名や改名するための新しい名前の名付けの参考になればと思います。
あなたや子供の名前の運気が悪いと感じているなら、ワースト3に当てはまっているかもしれません。
姓名判断が絶対ではないですし、鑑定士や流派によって結果や考え方がまったく変わることもあるので、あくまでも参考程度に読んでくださいね。
最凶!?絶対につけてはいけない子供の名前ランキング
姓名判断で恐ろしい暗示のある、絶対に子供につけてはいけない名前ランキングを3位から順にご紹介します。
どの名付けも姓名判断で避けるべきと言われることがあり、運勢を崩す暗示がある名付けです。
姓名判断の画数にこだわる方は下記を参考にしてくださいね。
3位.ひらがなの名前は運勢が崩れる暗示
子供に名付けてはいけない名前ランキングの3位が「ひらがなの名前」です。
「さくら・ひなた・はる・ここみ」など、ひらがなは女の子の名前に多いですね。
姓名判断でひらがなの名前は子供に避けるべき名付けとされています。
ひらがなは元々漢字のくずし文字なので、運勢・運命ががくずれる暗示があるからです。
これは自分で崩すというより、周囲によって運勢・運命を崩される作用が強いです。
一方でひらがなはいろんな漢字を当てはめることができるため、さまざまな漢字の意味を受けるとされます。
姓名判断の流派によって、ある意味万能とも言わる名付けです。
2位.読めない名前や漢字は凶運の暗示
子供の名付けランキングの2位は「読めない名前」です。
「翔海(しょう)・天空(そら)・希愛(のあ)・花々(はな)」など、難しい名前やキラキラネームが当てはまります。
後述していますが、最近の名前でよく使われている流行りの漢字「空」はあまりいい意味を持ちません。
姓名判断で当て字や難読などフリガナがないと読めない名前は、悪運が憑きやすく、事故や災難などの凶運に巻き込まれやすい暗示があります。
突然、不幸が襲ったり、沈んだ運勢になってしまいます。
また、読めない名前は、社会生活で本人が苦労したり周りに迷惑をかけてしまうことがあります。
そのため、読めない名前は否定的な感情が潜在意識に入り、姓名判断とは関係ない部分で結果的にキラキラネームが運気を下げてしまいます。
あまりにも非常識な名前は親の教養が疑われ、結果として就活など子供に悪影響が出ることも。
時代が変わればキラキラネームが普通に感じる日が来るかもしれないですが、読めない名前はやっぱり不便だし良くないイメージがあります。
悪運が憑きやすいという暗示もありますが、姓名判断にかかわらず、子供の名前による不便さという意味でも避けるべき名付けでしょう。
1位.名前分けは運命の奪い合いの暗示
姓名判断で恐ろしい暗示がある子供の名付けランキングの1位は「家族間で名前を分け合う名付け」です。
名付けでダメだったんだ、と私が一番驚いたのがこれです。
家族間で名前を分け合うことはよくあると思いますが、姓名判断の暗示がとても恐いです。
父が和哉で子供が拓哉、母が美加で子供が加奈、姉が由香で妹が香織といった名前ですね。
姓名判断では親子、兄弟、姉妹、祖父母、など家族間で名前を分け合うと、お互いに運命の奪い合いが起きてしまう暗示があるそうです。
たしかに芸能人、政治家、スポーツ選手などをみても、親子や家族で名前分けしている方を見ると、片方もしくは双方とも病気や不慮の事故に遭っていたりする気がします。
「名前を改名するべき」と断言する姓名判断の鑑定士もいるくらいで、子供だけでなく家族に名前分けした人がいれば、「双方とも改名するべき」とも。
名前のせいとは言いたくないですが、暗示が怖く「あまり良くない名付けなのかな・・」と感じずにはいられないのです。
今がいくら順風満帆でも、名前分けには身の危険が潜んており、運気の浮き沈みが激しい暗示があるので名付けに使ってはいけないと言われています。
姓名判断で名前分けだけでなく夫婦の名前の頭文字が同じ場合も同様で、会社名や商品名なども名前分けをしない方がいいようです。
姓名判断で子供に名付けてはいけない名前の番外編
子供の名付けランキングのワースト3からは外れましたが、避けた方がよさそうだなと感じた名付けが1つあります。
それが「濁音の名前」です。
姓名判断でこの名付けも要注意と感じたので、悪い暗示のある名付けの番外編としてお伝えします。
濁音の名付けは激しい運勢の暗示
濁音の名付けは「秀樹(ひでき)・智和(ともかず)・潤(じゅん)・円(まどか)・梓(あずさ)」などの名前がありますね。
このような名付けは姓名判断の暗示で、突如、奈落に突き落とされると言われることがあります。
濁音の名付けは、「人生が濁る・人生にムラが多い・運気が停滞する・変化が激しい」とされています。
子供の才能が開花したり何かを成し遂げることがあっても、仕事、家庭、病気など、一転して人生のどん底に落ちてしまう暗示があるようです。
姓名判断では、事件事故を起こしたり被害に遭うことも多く、仕事運、金銭運、家庭運の悪さはダントツと言われることも・・
また、濁音の名前で「ず(づ)」がつく名付けは、男女ともに仕事運が悪い、家庭運に恵まれない、離婚や別居、大病など不幸の暗示があります。
子供の名付けで濁音の名前は、全体的に運勢が悪く浮き沈みが激しい極端な人生になる暗示があるとされているので、そこまで極端になると知ればなるべく避けたい名付けだと感じます。
ただ、濁音の暗示は女性だけで男性には関係ないとも言われています。
どちらにせよ姓名判断で運勢は極端になるようですね。
姓名判断で子供に名付けてはいけない漢字=不幸な名前ではない
他にもきっと姓名判断で名付けてはいけない名前の漢字や暗示があると思います。
ですが、姓名判断で悪いとされている名付けをしたからといって、必ず不運を招いたり運勢が悪い結果になるわけではありません。
たとえば、病気になりやすい名前だとしても、生年月日・遺伝・食生活・生活環境など原因はさまざまです。
姓名判断で良くない暗示がる名前でも、何の問題もなく、ごく普通に生活を送っている人がいるということもお忘れなく!
とはいうものの、「やっぱり気になる・・改名したい・・」という方もいると思います。
実際に姓名判断が理由で改名される方は少なくないですからね。
改名しようか迷っている、改名までは考えていないけど運勢が気になる・・という方もいるでしょう。
そんな時は自分で悩むより、その道のプロに観てもらうのが一番。
姓名判断や占いなら、改名後の名前だけでなく今の名前の悩みや今後の人生などいろんな悩みが解消されるはずです。
子供に名付けてはいけない姓名判断で怖い暗示と漢字のまとめ
ここでは「自分なら絶対につけない」と感じた、絶対につけてはいけない名前の名付け方法を紹介しました。
姓名判断を気にしすぎると名付けができなくなるので、何を最優先するのかを考えて名前を考えるといいでしょう。
もし、あなたや子供の名前が悪い名づけに該当してしまって不安な場合は、プロに頼ってみるのも一つの効果的なや対処法です。
分かりやすかった
ほんと自分の名前が気に入んないけど別に運が悪いわけではなかったので我慢して大丈夫だった
まだ改名できるような年齢でもない
親がつけてくれた名前、もうちょっと大切にしないといけないなってずっと思ってたのに嫌だなって思っちゃうのはなんでだろう?
改名まではいかなくても、何となく名前が嫌だという人は少なくないと感じます。
悩んでしまう場合は、試しにプライベートで通称名を使ってみるのもいいかもしれないですね。
実際に改名裁判を起こして改名しました。
ただ、キラキラネームや性同一性障害の人は改名しやすいらしいですが、過去のいじめ被害や姓名判断で画数が悪い等、実害を証明することが困難な精神的苦痛等の理由で改名することは極めて難しく、私は奇跡的に精神的苦痛という理由で改名できましたが、全国的には稀な例だそうです。
改名は明らかな理由がなければ本当に大変で、理由も細かく裁判所に申請せねばならず、メンタルをすり減らしますので、赤ちゃんのお名前をつけるときには可愛いからとか、安易に考えるのではなく、その名前で一生生きていけるのか極力お気をつけて熟慮いただきたいと思います。
改名裁判はジェンダーレスを理由にしない限り、大変です。
仰る通りだと思います。
改名はなかなか大変ですよね。
将来をよく考えて名前を決めていただきたいです。
名前は親が一生懸命考えて名付けてくれたので大切にしよう
それが大前提ですね。
特に9画、10画、12画、19画、28画などにより、ボロボロに苛まれた人々を私は知っています。私も、その一人です。
科学的根拠うんぬんといっても、現実は歴然としています。
このような凶名をお子さまに付けてしまったという、絶対に取り返しの付かない罪を全ての親に犯させないためにも、それによってボロボロに苛まれる人が出る事を阻止するためには、このような酷い画数を含む名前を戸籍登録することを法律で厳しく禁止し、役所の戸籍担当者の見落としによって、そのような名前の戸籍登録がパスされてしまった場合には、見落とした担当者には懲役刑などの厳罰を義務づけるなど、民法・刑法の双方の整備が必要です
法整備はなかなか厳しいでしょうけど、名付けは凶数を避けるのがいいですね。