キラキラネームが就職に不利な理由と対処法

キラキラネームは就職に不利?原因は名前だけじゃないかも!?

キラキラネームで就職

「キラキラネームのせいで就職ができない・・・」

 

そのように感じている当事者は多いでしょう。

 

学生時代には友人たちからいじられ、社会に出ようとしたときには名前が足を引っ張って就職がうまくいかない。

 

たしかにそのとおりで、「キラキラネーム」という言葉が社会に浸透した今の時代でも、キラキラネームに対する嘲笑感は今も昔も変わりません。

 

しかし、ここで疑問に思うのは、ほんとうにキラキラネームがネックで就職が不利になるのでしょうか。

 

ここではキラキラネームが就職にどれくらい影響があるのか、また、なぜキラキラネームが敬遠されるのかについてお伝えします。

 

名前のせいで就職できないと考えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【結論】キラキラネームは就職に不利!

いきなり結論ですが、はっきりいって、キラキラネームは就職には不利と言わざるを得ません。

 

キラキラネームという言葉自体は定着してきましたが、どちらかといえば前向きで肯定的な意味で社会に浸透したわけではなく、あまり良い意味で受け取られていません。

 

それは就職活動にも顕著に現れており、面接官によっては明らかにバカにした態度で接してくることもありますし、名前だけで敬遠されることもざらです。

 

そんな中でも、とくに露骨に毛嫌いしてくるのが中高年の人事担当でしょう。

 

古い世代の人事担当はキラキラネームを敬遠しがち

採用担当が中高年だった場合、キラキラネームを敬遠しがちです。

 

理由としては

 

  • 名前の読み方がわからない
  • 取引先への紹介が恥ずかしい
  • キラキラネーム=家庭環境が悪い

 

などの考えがあるからです。

 

中高年世代はキラキラネームに対する理解が低く、このように名前だけで性格や人柄までも判断してしまうことがあります。

 

すべての人事担当がそうとは言い切れませんが、そういう傾向にあるということは紛れもない事実なのです。

 

中高年に限らず、どの年代でも偏見はありますが、キラキラネームに対するイメージはあまり良くないですね。

 

就職後も出世への道が断たれる

なんとか就職できたとしても、キラキラネームには多くのハードルが用意されています。

 

社会人特有の小ばかにした“いじり”や、露骨なパワハラなどもあるようですが、中でも出世の可能性が一般的な名前の同期に比べて難しくなることもあるのです。

 

会社からしてみれば、あまり社会的に評判が良くないキラキラネームの課長や部長を営業などの外回りにだすのは非常にリスキーで、信用性を失くしたり会社のイメージに直結する可能性が高いことから、出世させない場合もあるほど。

 

キラキラネームと就職に関するアンケート結果もある

名前だけでその人の家庭や内面がわかるわけではないですが、奇抜な名前は当事者だけでなく親の常識が疑われ、企業側にあまり良い印象を与えません。

 

ライフネット生命保険が実施した調査では、キラキラネームよりも古風な方が有利という採用担当者のアンケート結果があるくらいです。

 

これは、どれだけ有名な大学を出ていてもです。

 

キラキラネームは、変わった名前の領域をはるかに越えているものもあるので、親の常識や教養が疑われるのも納得してしまいますね。

 

あなたが就職できないのはほんとうにキラキラネームのせい?

しかし、あなたが就職できないのはほんとうに名前のせいだけなのでしょうか。

 

キラキラネームを理由にして卑屈になってはいませんか?

 

「どうせ名前のせいで落とされる」「バカ親のせいでこんな苦労をする羽目になった」

 

もし、そのように考えているとしたら、もう少しあなた自身を見つめ直してみましょう。

 

もしかすると、就職が不利になるのは、あなた自身にも原因があるかもしれませんよ。

 

キラキラネームだけが原因ではない!?

キラキラネームはたしかに就職に不利です。

 

それは自体は間違いないでしょう。

 

ただ、それをさらに不利にしているのは、あなたの考え方や内面の影響もあるかもしれません。

 

たとえば、よくあるのが、書類選考で落とされることも多い中、それでも面接まで勝ち取れたとき、「どうせ名前のせいで・・・」と考えて下を向いてしまう。

 

その結果、名前がネックになって面接の自己紹介で、ハッキリ話せなかったり、恥ずかしがってオドオドしてしまったり。

 

この状況をよく考えてみてください。

 

あなたが採用担当だった場合、そんな自信なさげな若者を雇用しますか?
あなたに会社を担う未来を見出すことができますか?

 

本来、人事担当が見ているのは、あなたのキラキラネーム(名前)ではなく、あなたという人間です。

 

採用したことで会社に利益をもたらす人材であるか、会社の成長とともに羽ばたくことができるか、そういった部分が重要であり、自信も覇気もないような人間は採用されないですよね。

 

もし、面接までこぎつけることができたのなら、その際は自信を持ってしっかりと前を見据えて挑むようにしましょう。

 

どうしても名前が嫌なら改名という手もある

「それでもやっぱり名前に自信がもてない・・・」「こんな名前は嫌だ!」と思うなら、改名することもできます。

 

改名は名前の苦痛を完全に取り除くことができる唯一の方法ですからね。

 

キラキラネームのせいで人よりも嫌な思いをすることは多いでしょう。

 

改名はそんな苦痛から解放され、今までの自分と決別でき、大きな自信を持つことができます。

 

ただ、名前を変えるためには、裁判所の許可が必要なため、誰でもすぐに改名できるわけではありません。

 

就活に間に合わせるために、今すぐに行動を起こして改名の準備しましょう。

 

>キラキラネームを改名する方法とは?成功実例とともにコツをご紹介!

 

さいごに

キラキラネームが就職に不利とはいえ、キラキラネームが100%悪いわけではありません。

 

就職できない理由はもっと他にあり、あなたの内面に原因があるかもしれません。

 

キラキラネームを恥じる前に、まずは前を向いて一歩ずつ前進できるように努力していきましょう。

 

どうしても辛いなら改名を検討してみてください。

 

名前を変えることは名付けてくれた人の想いを不意にしてしまうので、短絡的な考えで実行することは避けてくださいね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加