改名は何回まで?2回目以降は要注意

改名の回数

改名は何回までできるのか。

 

過去に名前を変えていて、2回目を希望する人もいるでしょう。

 

改名って2回目を希望する人が意外と多いそうです。

 

ここでは回数制限はあるのか、2回目以降の改名事情や注意点についてまとめました。

改名は何回まで?回数制限はあるのか

改名は1回だけとなんとなく思いがちですが、家庭裁判所が認めれば何度でも可能です。

 

改名の条件は「改名の条件は2つ!何歳からできるの?」にて書いていますが2つあり、回数制限に関する規定はありません。

 

家庭裁判所が正当な事由として認める限り、何回でも改名ができます。

 

2回目の改名が許可された判例
  • 通名を改名後から9年使用

    1度目改名しているが「清雄」から「親治」に改めたい
    最初の改名許可後、1年ほど清雄を使用していたが病気になり、姓名判断で名が悪いままでは死ぬから変えなければならないと言われ、その後、約9年間通名を使用


  • 使用の幅が申立人の社会活動に伴って広範囲である、改名したほうが混乱しない
    熊本家裁/昭和38.5.25

  • 所属寺院の変更に伴い、再度の宗教名への変更
  • 住職としての社会活動を円滑に営むために必要である

    前回の改名から20数年近く経過し、従前の交流が途絶えている
    再度、改名しても混乱を生じさせる確率は低い
    広島高裁岡山支部/昭和57.11.25

 

2回目はハードルが高くなる傾向

改名理由にもよりますが、やはり2回目以降となると過去に改名している分、厳重に審査されるので、1回目よりはハードルが高くなります。

 

また、一度、改名が受理されるとその記録が残るので、却下された時と同様に考慮しなければなりません。

 

却下の対策はこちら
>>改名の却下や取り下げは致命的!?その理由と対策

 

2回目でも改名は認められますが、不安な方は依頼を検討してみるのもいいと思います。

 

依頼方法はこちら
>>改名は依頼できる?方法は3つある!

 

2回目以降のスパンはあまり関係ない

改名した時期と2回目や3回目といった次の改名時期までの期間はあまり関係ありません。

 

たとえば、1回目の改名から2回目まで期間が短い場合は、新たな名前があまり浸透していないので、社会的混乱が少ない。

 

また、1回目の改名から2回目の改名まで期間が空いている場合は、それだけ新たな名前の使用実績が増えるので、社会に通称名が浸透している証拠が増える。

 

このように、1回目から1回目までの申し立てをする期間が長くても短くてもそれぞれメリットがあります。

 

ただ、1回目から2回目の期間が短くて却下された判例もあるので、一概にどちらがいいのかということは言えません。

 

どちらにせよ、2回目の改名をするのに、新たに一から証拠集めする必要があるのでかなり根気がいるのは確かです。

 

今しかできない!自分で簡単に改名する方法」なら、2回目以降の改名を圧倒的に有利にする新たな証拠集めが可能です。

 

さいごに

法律上、改名の回数に決まりはありません。

 

その都度、家庭裁判所に申し立てを行い改名の許可が必要になりますが、許可されれば何回でも可能なので回数の心配はいらないですよ!

 このエントリーをはてなブックマークに追加

トップへ戻る