意外と長い!改名期間はどれくらい必要なのか?

改名と期間

改名手続きはどれだけの期間がかかるのか。

 

手続きの期間といっても、改名の準備、申し立てから許可されるまで、許可された後の手続きなどで異なります。

 

ここでは、それぞれの段階に分けて、改名にかかる期間について解説します。

 

また、改名手続きは一定の期間を要しますが、最短で終えるコツもあるのでご紹介!

最短期間で終わらせるためには?

改名するためには一定の期間が必要です。

 

大まかな改名の流れは以下の通りです。

 

>>改名の許可条件とは?名前を変える手続きの費用や流れを全て解説

 

  1. 申し立ての準備
  2. 申し立て
  3. 書面照会・面談
  4. 審判(結果)
  5. 許可後の手続き

 

このように、申し立てをして許可を得るまでにさまざまな手続きがあるため、1日で終わらせることができません。

 

ですが、最短期間で改名するポイントもあります。

 

それがいかに早く効果的な改名準備を終えるかです。

 

詳細は「最短で改名するためには?期間を短縮する方法」を参考にしてください。

 

改名できるまでの期間

実際に改名できるまで、改名準備〜許可までどのくらいの期間がかかるのでしょう。

 

人それぞれ期間が変動するのですが、申し立てから許可されるまで(結果がわかるまで)おおよそ数週間〜1か月が目安です。

 

何にどれだけの期間が必要なのか、僕の例も挙げながら詳しく解説します。

 

改名の準備期間

改名の準備とは、申立書の作成と改名理由を裏付ける証拠集め(通称名などの使用実績)です。

 

申立書の作成は簡単ですが申立書が改名審査の第一関門なので、改名理由の書き方を工夫しなければなりません。

 

サクサク書ける方は仕上げるのが早いですが、かなり迷う方もいるでしょう。

 

そして、通称名などの証拠作り(使用実績)に時間がかかることもあります。

 

早くて1か月程度の方もいれば、数年間かかる方もいます。

 

改名理由にもよりますが、ポピュラーな永年使用なら5年から10年分の使用実績が必要ですし、中には証拠なしや、1ヶ月足らずの資料で申し立てが受理される人もいます。

 

改名理由や状況によって準備期間が年単位で変動します。

 

改名が認められる基準とは?判例で徹底解説!」に書ているように、基本的に証拠は不要ですが、ないよりはあったほうがいいです。

 

申し立てから審判が出るまでの期間

改名の申し立ては、家庭裁判所に申立書を提出するだけなので、その日のうちに完了します。

 

申立書が受理されてから、家庭裁判所から連絡が来るまで数日〜数週間かかります。

 

申し立てた後の家庭裁判所での手続きは

 

  1. 書類照会
  2. 書類照会+面談
  3. 面談
  4. 審判(書類照会も面談もない)

 

この4パターンがあり、自分がどのパターンなるかはわかりません。

 

連絡というのは、書面照会がある場合は書類が郵送され、面談がある場合は電話連絡があり、申立書だけで審判が出される場合は結果が郵送されます。

 

改名が許可されるのか不許可なのか、どのパターンになっても審判が出るまで早くても数週間かかります。

 

(裁判所の込み具合にもよると思いますが)

 

ちなみに改名は卒業、就職、引っ越しなどの時期に合わせて改名する方が多いので、そう考えると3月前後の申し立ては混むかもしれませんね。

 

そういえば僕も2月から3月あたりに申し立てていました。
(特に卒業や就職はなかったのですが、転職に合わせたら偶然そのタイミングになりました)

 

>>家庭裁判所での改名手続きとは?全4パターンをやさしく解説

 

僕の改名期間
  1. 改名準備に約1-2年
  2. 申し立てから面談連絡があるまで約3週間
  3. そこから約1〜2週間後に面談を実施
  4. 面談当日に許可の審判が出る

 

僕のケースだと、改名理由は永年使用ではないですが、改名準備に約1年-2年、その後、申し立てから審判までトータルで1か月くらいかかりました。

 

改名が許可されるか否か、審判は面談当日にわかることもあれば、数日から数週間かかることもあります。

 

僕の場合は、面談直後に「許可します」と口頭で伝えられたので、即日で結果がわかりました。

 

審判書謄本(改名許可書)もその日のうちに発行されたので、役場に行けばすぐにでも戸籍名の正式な改名できる状態でした。

 

面談の詳細はこちら
>>改名の面談内容を暴露!要注意な人の特徴とは?

 

戸籍名の変更手続きにかかる期間

家庭裁判所から改名が許可されたら、役場に行って自分で正式に戸籍名の変更手続きを行います。

 

戸籍名の変更手続き自体は即日で完了しますが、改名後の名前(新しい戸籍名)が戸籍謄本に反映されるまでは、即日から1週間かかることがあります。

 

(本籍地がある場所で変更手続きを行えば反映が早い)

 

>>改名手続きは役所のどこでできる?全ての場所を一から解説

 

期間のまとめ

改名の準備から、申し立てや正式に戸籍名を変更するまで、それぞれの期間をまとめるとこうなります。

 

  1. 改名の準備期間
  2. 早い場合、数日から1ヶ月程度

  3. 申し立てから審判結果がわかるまで
  4. 書面照会や面談がある場合は、申し立てが受理されてから数週間から1ヶ月後に行われる
    審判は面談当日か後日の場合は結果が郵送されるまで数週間かかる

  5. 戸籍名の変更手続き
  6. 役場での正式な変更手続きは即日で完了

 

僕は申し立てから面談(結果)まで約1ヶ月ちょいかかりましたが、長い場合は2ヶ月くらいかかってしまうようです。

 

許可後の手続き(役場での戸籍名の変更や、免許証などの各種名義変更)はすぐにできますが、改名の審判結果がわかるまで、申し立てから最低でも1ヶ月くらいはかかると思っておいた方がいいでしょう。

 

子供の改名は、進学や就職などに合わせるなら改名準備は計画的に行ってくださいね。

 

>>改名の許可条件とは?名前を変える手続きの費用や流れを全て解説

 

さいごに

各家庭裁判所によって申し立てから結果がわかるまでの期間にバラツキがあるので、最低でも1ヶ月くらいはみておきましょう。

 

慎重に審査されるため、時間に余裕をもって申し立てや許可後の手続きを行ってくださいね。

 

最短で改名するなら、いかに効率的に有利な証拠を集めて、効果的に申し立てるのかが重要です。

 

申立書の書き方に注意して、証拠集めは気合を入れましょう。

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