カテゴリ:改名を成功させるコツ

成人と子供の改名は違う!通称名の使用期間の目安

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改名に通称名の使用実績が大切なのは比較的よく知られていますが、期間に関する情報はバラバラです。



実際のところ、改名の申し立てで通称名の使用期間はどのくらい必要なのでしょう。



ここでは、改名に必要な通称名の使用期間の目安について解説します。



通称名は期間だけでなく範囲も重要



改名の申し立てに必要な通称名の使用実績を集める上で、どのくらい使っていたか、という使用期間が大切なのは比較的知られていると思います。



ですが、それだけでなく、どのくらい社会的に通称名が馴染んでいるのか、周囲に認知されているのかを示すために、通称名の使用範囲や質(有力な証拠集め)も重要です。



通称名の浸透度合いだけでなく、家庭裁判所によって何を証拠として認めるのかが異なるため、通称名を可能な限り広範囲で使って証拠を集める必要があります。



通称名の使い方や有力な証拠の集め方は「通称名の使用範囲とは?実績(証拠)の作り方と注意点」で説明していますが、今の時代、通称名を使える範囲がかなり限られてしまい、証拠集めに苦労します。



一般的な通称名の使用期間ってどのくらい?



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最低でも5年が目安



通称名の使用期間について、5年や10年など色んな情報がありますが、結局どれが正しいのでしょう。



僕自身は専門家ではありませんので、断言することはできないのですが、いろんな情報を加味すると、改名で必要な通称名の使用期間は、一般的に最低でも5年くらいが目安です。



そして、永年使用での改名の場合は5年よりも長期的な使用期間が必要です。



あくまでも目安なので、それより長いのに却下されることもあるし、逆に短いのに許可されることもあります。



永年使用の解説はこちら
>>自力改名の定番!永年使用のデメリットとは?



使用期間は大人(社会人)と子供では違う



通称名の使用期間は、子供と大人では少し異なります。



一般的に5年が使用期間の目安とお伝えしましたが、これはどちらかと言えば大人の場合に当てはまります。



赤ちゃんや子供の場合は、5年未満でも認められる可能性があります。



>>重要!子供の改名を成功させる3つの秘訣



申し立てに通称名の期間の決まりはない



改名は5年以上の通称名の使用期間がないと申し立てができない、という決まりはなく、期間に関係なくいつでも申し立てることができます。



個人的な所感ですが、人によっては数カ月で申し立てる方もいますが、多くが1年〜3年程度で申し立てている印象です。



そして、大多数が却下されています。



どんな証拠か、どんな改名理由なのかにもよりますが、通称名の使用期間は短いよりも長い方が絶対にいいです。



今はあまりにも使用期間が短かったり証拠類が乏しいと、申し立てすら受理されないのが現状です。



通称名の使用期間が最低でも5年が目安なので、あなたは「これじゃ長すぎる・・こんなにも待てない・・」と感じたかもしれませんね。



ですが、短期間で済ませるコツがあるので「誰でもできる!改名期間をギュッと短縮する3つのポイント」を参考にしてください。



通称名の長期的な使用期間だけでは不十分



通称名の使用期間の目安をお伝えしましたが、たとえこの期間を満たしても、許可されるわけではありません。



必ず証拠が必要とは限らない!



基本的に通称名の使用実績は改名の申し立てで必須です。



通称名の証拠が少なかったり、使用期間が短くても申し立てることはできますが、それが受理されるのか、許可されるのかは別。



傾向としては、証拠が何もなかったり、使用期間が短いと申し立てを受理してもらえません。



ですが、せっかく苦労して集めた証拠が逆に不利な状況を招く事態になってしまうこともあるので要注意です。



証拠集めの落とし穴とは?
>>必須じゃない!?改名に使用実績作りは本当に必要なのか?



期間だけでなく理由も重要!



許可されやすい通称名の目安期間は5年以上ですが、5年分、またはそれ以上の証拠さえ集めればいいわけではありません。



証拠集めと同様に、改名に至った経緯や理由も審議では重要です。



通称名の使用期間がどれだけ長くても、肝心な改名理由が認められないものであれば、当然ながら却下されてしまいます。



通称名の証拠集めは改名理由の裏付けや証明となるものなので、証拠の充実は決してマイナスにはなりませんがそれだけでは不十分。



改名理由がしっかりしていないと、集めた証拠の価値がなくなり無駄になってしまうこともあります。



>>一発で受理される!審査に通る改名理由の具体的な書き方



さいごに



改名で必要になる通称名の使用期間の目安は5年〜です。



使用期間だけでなく、使用範囲や質の高い改名理由に合った証拠を集めましょう。


誰でもできる!改名期間をギュッと短縮する3つのポイント

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問い合わせで増えているのが「とにかく早く改名したい!」「改名期間を短縮できないのか?」というご相談。



精神的ダメージが深いと体調を崩すこともあり、日常的に使う名前の苦痛は耐えがたいものです。


  

僕も名前で苦労したので、早く改名したいお気持ちはよくわかります。



そこで、改名期間を短くして一刻も早く改名したいあなたに向けて、重要なポイントをまとめました。



あまり期間が重視されない改名理由はこちら
(出家以外の特殊事情も紹介しています)
>>改名の特例!出家は必ず許可される!?



早く改名するために重要な3つのポイント



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改名期間を短縮して、とにかく早く改名するためのポイントがこちら。



子供の改名は「重要!子供の改名を成功させる3つの秘訣」を参考にしてください。



1.永年使用以外で申し立てる



定番!永年使用は自力で改名できる唯一の理由?」に書きましたが、永年使用は長期的に通称名を使用する必要があります。



なので、早く最短で改名するなら、永年使用以外の理由で申し立てるしかありません。



永年使用以外に改名理由が当てはまらない!という方もいると思いますが、改名理由はいろいろと工夫することができます。



2.早く証拠を集める



改名は通称名の使用実績=証拠集めが必須!



通常は手紙やポイントカードなどで地道コツコツと集めるしかありません。



ですが、これだと時間がかかるし、通称名の使用範囲がとても狭くなってしまい、証拠能力もイマイチ・・



また、早く改名したくても「証拠が少ない・・」「まったくない・・!」という方も多く、とても悩ましいんですよね。



証拠不足で却下されることもあるくらいなので、証拠集めは改名も申立で最も重要でありながら最も苦労する部分です。



ですが、実は手っ取り早く強力な証拠を集める方法があります。



少しでも有利に申し立てるならこちら
>>今しかできない!最短期間で改名する方法



3.万が一を想定しておこう!



一刻も早く改名したいなら、早急に証拠を集めて申し立てるしかないのですが、改名はどんな理由も必ず一発で許可される保証はどこにもなく、却下されることは少なくありません。(^o^;)



万が一、申し立てが却下された時のことを想定して、2回目以降の申し立ての対策や想定をしておくのも大切だと思います。



心構えがあるだけで、精神的にずいぶん違いますよ。



>>改名は一度却下されると致命的!?その理由と対策



過度に恐れずとにかく申し立てる!



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期間短縮に重点を置くなら、「早く改名できる可能性」に賭けて、早期に申し立てるしかありません。



完璧に準備はできない



仮に5年間の証拠(通称名の使用実績)をみっちり集めて、申立書を作成したとします。



しかし、どれだけ完璧に準備をしても一発で許可される保証はありません。



結局、一度、申し立ててみないと何もわからないのです。



ですが、とにかく早く改名するなら、ダメ元でも、ある程度、改名準備ができたら申し立てるしかない、ということは確か。



一発で許可される可能性だってあるわけですからね。



一発で許可されるコツはこちら
>>改名の裏技?!「としの独自特典」の受け取り方法



時間を無駄にしない



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改名は、通称名の使用期間が1年だろうが、5年だろうが、許可されるときはされるし、却下になることもあります。



仮に5年も改名のために準備して我慢したのに、却下されてしまってはダメージは相当大きいですよね。



ならば、たとえ1年と準備期間が短くてもそこに賭けてみる。

却下されても、今後の対策ができるし、時間に余裕ができます。



準備期間が5年→却下→さらに5年待つのと、1年→却下→5年待つのとでは、精神的にもずいぶん違います。



とくに、子供(入学や就職)や大人なら転職など、人生の節目を控えている方は、その節目から逆算して早い段階で申し立てておきましょう。



申し立てから結果が出るまでは、それなりに日数もかかります。



>>こんなにも!?改名手続きの期間ってどれくらい?



改名は何度も申し立てができる



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当たって砕けろじゃないですが、幸いなことに改名は何度も申し立てができます。



もちろん、却下された場合の次の申し立てに影響するリスクがあるので、却下されないことがとても重要ですが、一発で許可されるために「通称名の長期的な使用実績作りが大切」なので、とにかく早く有力な証拠を集めましょう。



そのうえで、「本当に早く改名したい」という方は、行動に移して申し立てを行うことが必須です。



ただし、何でもかんでも早く申し立てればいいわけはなく、明らかに不利な状態で申し立てると心証が悪くなってしまうだけです。



申し立ては効果的な証拠集めをしたり、却下されないために改名理由の書き方には細心の注意を払いましょう。



>>一発で受理される!審査に通る改名理由の有利な書き方



情報収集に多少の出費を覚悟する



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改名費用(申し立て手数料+切手)だけで許可されれば、それに越したことはないですが、改名は決して簡単ではありません。



自力で申し立てを行うにしても、ネット情報だけでは限界があります。



スムーズに家庭裁判所から許可が得られるように、弁護士に相談するなど、有益な情報を得るために多少の出費も必要になることもあるでしょう。



改名にかける費用は人によってバラバラですが、出費を惜しまず、あなたが本当に必要だと思うことにお金をかけてみるのも一つの方法です。



>>改名に弁護士は無意味!?依頼するメリットとは?



さいごに



早く改名したい!という方は、とにかく申し立ててみましょう。



そのために、まずは効果的な証拠集めが第一です!


見逃すな!社会人(成人)の改名が有利になる時期とは?

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子供の改名は社会人(成人)と比べて、改名できるまでの期間が短く済むことが多いです。



ですが、社会人も子供の改名と同じように"あるタイミング"を狙えば、短期間で改名できる可能性があります。



一般的な改名の期間についてはこちら
>>こんなにも!?改名手続きの期間ってどれくらい?



社会人(成人)の改名は慎重に!



子供もそうですが、特に赤ちゃんの改名は「名前の影響」が少ないため、許可されやすい面があります。



>>赤ちゃんの改名は簡単!?大人よりも有利な理由



ですが、大人(社会人)の場合は、名前を使う機会が多く、深く戸籍名(本名)が根付いている現状があります。



改名による周囲への影響が子供よりも大きいので、名前を変えるのは慎重にならなければいけません。



通称名の使用範囲とは?実績(証拠)の作り方と注意点」に少し書きましたが、改名前の準備段階である通称名の使用も、下手すると社会的信用を無くすことがあります。



改名の準備は周囲の影響を配慮して行ってくださいね。



忘れてはいけない改名準備はこちら
>>一発で受理される!改名審査に通る申立書の書き方



大人のベストな改名のタイミングは主に4つ



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学生(子供)には入学や卒業など、絶好のタイミング=節目がいくつもあります。



社会人の場合も子供のように少ないですが"節目"があります。



それは結婚・離婚・転職・引越しです。
他にも、作家などの特殊な職業なら、デビューに合わせて改名するなども節目にあたりますね。



こういった節目があると、新たな環境に身を置くことになるので、改名による周囲への影響が通常よりも少なくなります。



名前を変える最適なタイミングとして、改名の必要性を強く訴えることができ、子供の改名と同じように、社会人の場合も節目を考慮して寛容に対応してもらえることがあります。



具体的には、平均で3年くらいのようなので、一般的に言われている5年(通称名の使用期間)を待たずに改名できる可能性があるということです。



もし、そういったタイミング(節目)があるなら、改名の申し立てをチャレンジする価値があるので、積極的に生かしましょう。



節目を利用した改名は、新しい環境に新たな名前が馴染みやすく煩わしさも少なくなるので、節目の改名はメリットが大きいですよ!



不許可になる可能性もある



節目を生かせば通常の改名よりも短期間で許可される可能性がありますが、必ず許可されるわけではないので注意してくださいね。



また、却下された場合の2回目の申し立ては、リスクや注意点があります。



詳細は「改名は1度却下されると致命的!?その理由と対策」を参考にしてください。



節目がなくても大丈夫!



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社会人の節目があればやや有利になる可能性がありますが、節目がなくても改名ができないわけではありません。



あくまでも、短期間で許可される可能性がある、というだけです。



この節目がなくても特に問題はないので、通常通り、改名の申し立て準備を行いましょう。



いかに早く改名できるかは、運的な要素(裁判官の裁量)もありますが、どんな改名理由なのか、集めた証拠が重要です。



改名理由の詳細はこちら
>>改名の許可条件は一つだけ!最も認められやすい理由とは?



さいごに



子供の場合は認められやすいですが、節目があると、短くても許可される可能性が十分あります。



社会人の節目がある人は、そのタイミングを狙ってチャレンジしてみましょう。


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