カテゴリ:改名の予備知識


人それぞれ!改名費用は一律じゃない!?

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改名は、裁判所での手続きになるので、費用に高額なイメージを持つ方もいます。



ですが、改名費用自体はとても安く基本的に一律です。



細かく言うと一律ではなく、人によっては10万以上の差が出ることもあります。



改名費用自体はかなり安い!



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改名の手数料は一律



改名の申し立て手数料は一律800円です。



なので、申し立て自体はかなり安い!



※申立書に800円分の収入印紙を貼りつけます。



バラツキがある費用もある



申し立て手数料以外に必要なのが、家庭裁判所から連絡が送られる時に必要な返信用の切手です。



切手は82円×5枚と言われることが多いですが、地域によって少し違います。



1〜2枚で済むこともあり、逆に10枚以上必要な地域もあるようです。



安くて82円、高くて820〜円なので、結構バラツキがあります。



あなたが申し立てる家庭裁判所はいくら必要なのか、事前に確認しておいてくださいね。



確認が面倒な方は5枚を目安にするといいですよ!



人によって改名にかかる費用は違う



改名の申し立てに必要な費用は、申し立て手数料+切手料金の2つです。(子供も大人も同じ)



ですが、人によって改名にかかる費用はバラバラです。



それは、自力なのか、弁護士や行政書士に依頼するのか、という部分です。



改名にかかる、というよりも、改名にかける費用ですね。



コンサルティングに依頼するなら高額になる



最近は改名のコンサルティングを行っている弁護士や司法書士が増えつつあります。



弁護士や司法書士などに依頼する場合は、当然ながら依頼費用がかかるので、通常の申し立てよりもかなり高くなります。



申し立てが不安だったり、一発で許可されたいから、など、依頼を検討されている方が意外といます。



また、忙しくてあまり自分で準備ができない方にとってはメリットがあります。



スムーズに改名が許可されるためには、あなたに合った効果的な申し立てが必須です。



ネットだけでは改名に関する有益な情報は少ないので、弁護士に相談するなど、多少の出費も必要になるでしょう。



ただ、安易に依頼するのはちょっと危険です。



弁護士(司法書士・行政書士)選びの注意点はこちら
弁護士は無意味!?依頼するメリットとは?



最小限の費用で改名するなら自力!



改名の依頼を弁護士などに頼んでも、裁判のように超高額な費用はかかりませんが、それでも自力と比べるとかなりの高額出費です。



弁護士や司法書士などの費用についてはこちら
改名費用は司法書士がお得!?行政書士との違いも解説



弁護士などに依頼するのは、不安だからという理由以外に、「少しでも有利に申し立てをしたい」という理由があると思います。



一発で改名許可を得るとなると、よほど実績のある弁護士でないと、許可される確率は自力申し立てとさほど変わらない可能性が高いです。



基本的に改名は自力で十分可能なので、しっかり情報収集しましょう。



一発で受理される!審査に通る改名理由の具体的な書き方」「改名の許可条件は一つだけ!最も認められやすい理由とは?」など、いろんなポイントやコツがあるので、参考にしてくださいね。



まとめ



弁護士に依頼するなど、改名にかける費用は人それぞれです。



ただ、基本的に改名費用(申立手数料+切手)はかなり安いので、そこは安心ですね。


改名費用は司法書士がお得!?行政書士との違いも解説!

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「自分で改名するのは自身がない・・」

「改名手続を法律の専門家に依頼したい!」

「でも、弁護士は費用が高額で悩む・・」



そんな時に候補となるのが司法書士や行政書士だと思います。



弁護士よりも司法書士や行政書士の方が費用が安いイメージがありますが、実際はどうなのでしょう。



また、改名手続を依頼するにしても、司法書士がどこまで対応しているのか、行政書士と違いってよくわからないですよね。



実は行政書士と司法書士では取り扱う業務内容が異なります。



ここでは、司法書士にできることや行政書士との違い、改名手続の費用や依頼するメリットなどについて解説します。



行政書士と司法書士の違いとは?



行政書士と司法書士は、行政書士=総務省、司法書士=法務省と管轄しているところが違うため、仕事内容う取り扱える分野が異なります。



行政書士の仕事内容



行政書士は主に官公署(国や地方の役所)に提出する書類作成やその手続の代理業務があります。



飲食店の開業、建設業の営業許可など、市町村に提出しなければならいない許認可の書類作成、在留資格認定証明書や永住許可などが挙げられます。



また、行政書士には定められている独占業務として、官公署に提出する書類、事実証明(契約書・遺言書など)・権利義務に関する書類作成があります。



司法書士の仕事内容



司法書士は、不動産や商業登記など、裁判所に提出しなければならない書類作成が主な業務です。



裁判所への訴状や告訴状の作成、簡易裁判所での代理人業務などがあります。



個人や企業などからの法律に関連する書類作成や、手続きを代行する仕事になります。



改名手続を司法書士に依頼するメリット



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弁護士よりも費用を抑えられる!?



一般的に、弁護士よりも司法書士の方が費用が安くなるイメージがありますよね。



実際のところどうなのか、改名の手続き費用について調べてみました。



弁護士や司法書士による改名の手続き費用は主に2つあります。



  • 着手金
結果(成功・不成功)に関係なく、依頼した時点で発生する費用
  • 報酬
成功報酬なので、依頼者に利益が発生した際に支払う費用
内容証明文書の作成のように1、2回の手続で終了する案件は報酬ではなく、手数料として支払うことがある


これらを総合して、改名手続きの費用を調べてみると、弁護士も司法書士も約10万円〜20万円くらいが相場でした。



この金額よりも高いところがあれば安いところもあるでしょう。



法律事務所によって、成功報酬なしで着手金や手数料のみ発生する場合もありますが、それでも同じくらいの金額がかかります。



また、依頼内容や改名の難易度によって金額は変動します。



申立書の作成・家庭裁判所対応・同行など、全て対応してもらう場合はもっと高額になるでしょう。



さらに、大人と子供の改名で料金が違うこともあり、大人の方が約5万円くらい高くなります。



改名は、債務整理・過払金返還請求のように、弁護士・司法書士でほぼ同様に報酬の上限があるわけではなく、費用(報酬)を自由に設定できます。



病院の自由診療と同じように、各法律事務所(弁護士・司法書士)によって料金設定がバラバラで金額が大きく変わります。



一概に、弁護士だから高額、司法書士(行政書士)だから安いというわけではないのです。



依頼するのではなく、相談するだけの場合も無料の法律事務所もありますが、約1万円〜料金が発生するので意外と高額・・



弁護士に近い最低限のサポートが可能!



弁護士は法律業務をすべて扱うことができますが、司法書士(行政書士)は最初にお伝えしたように、法律で定められた分野のみを扱うことができます。



具体的に司法書士が扱えない事件(相談・代理)は以下の通りです。



  • 請求訴訟額が140万円を超える民事事件
  • 行政訴訟
  • 家事事件
  • 控訴審・上告審
  • 破産・民事再生等の申立て

など



改名(名の変更)は家事事件に該当しますが、戸籍法は例外で家庭裁判所に提出する書類作成の相談は可能です。
(弁護士のように改名手続きを代行することはできません)



また、行政書士も司法書士も代行して戸籍の手続きが可能なので、改名許可が出た後の手続きで「平日は時間がない!」という方でも安心です。



改名に関する申立書などの書類作成のみといった、必要最低限の依頼内容で済むなら司法書士もしくは行政書士で十分対応できます。



難易度が高い改名が許可されるかも!?



稀ですが、改名に精通している司法書士もいるでしょう。



実績があれば、独自のノウハウを持っているので、素人では不可能な改名も可能になります。



たとえば、何回も却下されていたり、家族全員の改名をしたい、といった難易度がとても高くて自力では無理そうな改名でも、許可されるかもしれません。



行政書士と司法書士はどっちがいいの?



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あなたの依頼内容に適したところを選ぶ



報酬を得て、家庭裁判所への提出書類を作成できるのは、弁護士と司法書士だけ。



司法書士は、改名に必要な書類の代筆・作成ができますが、行政書士の場合は、サポート(相談)のみに限られます。



  • 行政書士
サポートを受けながら自分で申立書を作成する
  • 司法書士
家庭裁判所の提出書類の代筆を任せる


改名審議では、申立書の内容や書き方も重要な要素。



行政書士も司法書士も、改名に関するアドバイスや申立書の作成などについてサポートを受けた上で、自ら申し立てや改名手続を進めることになるので、あまり大差はありません。



正直、弁護士と比べても、すべてを一任して代理できるかできないかの違いだけで、改名のサポートは受けられるという点では、司法書士・行政書士とあまり差がないです。



あなたがどんなことを依頼したいのか。



サポートを受けながら全て自分で書類作成するのであれば行政書士、家庭裁判所の提出書類を代筆(作成)してもらうなら司法書士がいいでしょう。



申立書の書き方のコツはこちら
>>一発で受理される!審査に通る改名理由の具体的な書き方



相性も大切



上記のようにあなたの依頼内容に適したところだけでなく、行政書士や司法書士との相性も大切です。



行政書士と司法書士では対応できる仕事内容が異なりますが、改名に関してどこまで精通しているのか、能力も異なります。



しかし、それ以前に大切なのが相性。



例えば、改名に強い司法書士がいたとしても、あなたと相性が悪いとうまくコミュニケーションがとれないし、話もうまくかみ合わず、せっかくのサポートが台無しになってしまいます。



へたすれば、相性の良し悪しは改名の結果(許可・却下)に関わるので、相性は重要です。



改名に強い弁護士(司法書士・行政書士)の探し方や見極めるコツはこちら
>>改名相談はどこがいい?弁護士の上手な探し方と選び方



費用も手間も最小限にするなら自力改名が一番



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改名は自力でできるもの



改名するのに弁護士や司法書士に依頼しないとできない、と思っている方もいると思います。



ですが、そもそも改名は誰でも自力でできます。



その証拠に改名の許可率(成功確率)を「最新データはコレ!年度別の改名件数&成功確率」でまとめていますが、決して不可能ではない数字です。
(この数字は自力改名だけでなく弁護士などに依頼した方もすべて含まれていますが)



また、弁護士や司法書士に依頼したからといって、必ず改名が許可されるわけではありません。



何度も却下されたり長期的な時間や余計な手間がかかったりと、高額な費用を支払っても無駄になることもあるわけです。



自力で改名する方が早く済むこともあり、何度も却下されているなら依頼するのもいいと思いますが、最小限の手間と費用で済ませるなら、自分で改名することをおすすめします。



自力で早く改名する重要ポイントはこちら
>>誰でもできる!改名期間をギュッと短縮する3つのポイント



弁護士・司法書士・行政書士のどれを選ぶにしても、あなたに本当に必要なのか、利用する価値があるのかをしっかり考えてくださいね。



改名を引き受けてくれる事務所を探すのに一苦労する



改名のコンサルティングは、弁護士だけでなく、司法書士や行政書士でも取り扱っています。



ですが、弁護士と同じで司法書士も行政書士も、改名の相談自体を受け付けていなかったり、ほとんどが依頼を拒否します。



最近は改名を扱う法律事務が増えてきていますが、それでも少なくて見つけるのが難しいんですよね。



まとめ



改名手続で、司法書士と行政書士では対応できる範囲が異なります。



改名に関する依頼内容にもよりますが、改名手続の代理や代行が必要な場合は弁護士が第一候補になると思いますが、アドバイスやサポートなら司法書士や行政書士の方が費用が安くなる可能性があります。



ただ、一概には言えないので費用だけで決めず、依頼するとなればどちらにせよ高額になるので、じっくり検討してくださいね。



改名の特例!出家して僧侶になると必ず許可される!?

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宗教上の改名は特例として認められるケースと却下されるケースがあります。



改名が認められる宗教上の理由には、神職や出家(僧侶)などがありますが、実際はどうなのでしょう。



ここでは、出家ってなんぞや?ということから、出家を理由にした改名や認められないケースについて解説します!



また、出家以外に認められやすい改名の特例として襲名もあるので、そのあたりも紹介しています。



改名の手続き方法や必要書類はこちら
>>改名申請は郵送でOK!必要な手続きと手順を全て解説



なぜ出家して僧侶になると改名するのか?



そもそも出家とは?



出家とは、僧侶として生きるために世俗を離れて仏門に入ることを指します。



僧侶になるためには、仏教の世界に入るための得度と呼ばれる儀式を受け、その証に僧名(法名)が与えられます。



得度を受ければ僧侶になれるわけではなく、そこから寺院で数年間の修行を行うと僧侶になれます。



得度を受けるためには、仏教に関する深い知識を得るために仏教系の学部がある学校へ進学したり、直接寺院を訪ねて修行することもできます。



僧侶になるためには名前を変える必要がある?



改名が義務付けられている宗派があるので、そうなると戸籍から名前を変えるのは必須です。



また、出家して僧名をもらうと同時に改名するのが基本のようなので、出家と改名は強い結びつきがあります。



ですが、改名が義務でない宗派もあり、名前を変えない僧侶もいます。



出家して僧侶になったからといって、必ず改名しなければいけない、ということではないようですね。



僧侶は改名が認められる特例である



出家による改名許可率はダントツで高い!



申立書(名の変更)にある申し立理由の欄に「神宮・僧侶になった」があるように、改名が認められる理由とされています。



出家による改名は出家詐欺で利用されるくらい認められやすくなっているんですよね。(^_^.)



出家詐欺について少し触れています
>>ローンも!?改名は借金があるとできないのか?



僧侶になるために出家して仏門に入ると、僧名(法名)が与えられ、その名前に戸籍改名します。



最初にお伝えしたように、宗派によって改名が義務付けられていることがあるため、出家(僧侶)を理由にした改名は許可されやすいのです。



また、僧侶にとって布教は1つの社会活動なので、宗教活動の支障をなくす上でも改名は重要な意味あります。



一般的に認められやすい定番理由はこちら
>>定番!永年使用は自力で改名できる唯一の理由?



2回目の改名はケースバイケース



改名は何回まで?2回目はできない!?」で書いたように、改名自体は2回目も可能です。



人によって、僧侶になって2回目の改名が必要になるときもあるでしょう。



僧侶になったものの所属する寺院が変わる、もしくは、やめたという状況など。



僧名は宗派独特の名前が与えられるため、寺院が変われば別の僧名になり、再度、改名が必要になることがあります。



そうなった際の僧侶を理由にした2回目の改名も認められる傾向です。



襲名も認められる特例である



出家以外に改名が認められやすい特例として、襲名があります。



襲名というと、歌舞伎役者や落語家が芸名(名跡)を継ぐことで知られていますが、営業上の目的から老舗の当主が長年の慣行として襲名を行う場合もあります。

(襲名は精神的苦痛による改名と同じように、申立書の記入蘭のその他にあたります)



長く続いているお店で、先祖代々引き継がれている名前を襲名し、歌舞伎役者などとは違って芸名を継ぐのではなく、戸籍の名前を変えることがあります。



襲名で改名する場合は、襲名した事実を証明する必要がありますが、比較的認められやすいです。



また、特例というわけではないですが、離婚も特殊事情として考慮されることがあります。

>>子供の改名が拒否されるケースとは?離婚は理由にならない!?



宗教上の理由でも認められないケースがある



出家しても認められないケースとは?



基本的に出家による宗教上の改名は認められている傾向です。



ですが、出家のように宗教上の理由としても、一般的な改名と同じように出家も却下されるケースがあります。



改名理由が出家で却下された実例を探してみると、



  • 正当な宗教宗派に属しない寺院+副業的に宗教生活を営んでいる


このような状態での申し立ては却下されています。



他にも、



  • 得度をしてから期間が短い
  • 度牒を発行しているのが本部のものでない

※国家機関によって得度した僧尼に交付される公認された証明書



などは認められないようです。



宗教による信仰上の改名も却下される



神職や僧侶などの宗教上を理由にした改名は、一般的に認められていますが、宗教上でも認められないケースがあります。



  • 入信している宗教団体から改名をすすめられた
  • 信仰している宗教にまつわる名前にしたい


このような個人の思想や宗教の信仰上の理由では認められません。



まとめ



出家のように宗教上を理由にしたり、襲名による改名は特殊事情として基本的に認められています。



必要書類を準備して申し立てれば問題ありませんよ!



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