カテゴリ:改名の準備・手続き

改名を反対する親を説得する3つのコツ

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名前は親や親族が名付けていることが多いと思いますが、色んな思いが込められた大切な贈り物です。



もしも、それほど大切な名前を変えたいと言われたら、ショックを受けたり、改名を反対して理解されないのは当然かもしれません。



親の反対を押しきって強行突破するのは負い目を感じてしまうし、かといって親の気持ちを優先して改名に踏み出せないのも辛いですよね。



改名を反対する親を説得するためにはどうすればいいのか。



僕の経験を踏まえて説得のコツをまとめました。



手っ取り早く改名準備をする方法はこちら
今しかできない!最短期間で改名できる方法



親を説得して合意を得る3つのコツ



説得のコツは納得してもらうことです。



100%の理解がなくても、相手を少しでも納得させることができれば承諾を得やすいからです。



そこで大切になるのが「話し方」です。



親を説得する話し方には3つのコツがあります。



自分の意見ばかりを主張しない



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説得は親との交渉なので、あなたの意見よりも親の意見が主役です。



改名を望むくらい戸籍名に耐えられないわけですから、親にその思いをわかって欲しい!と思いますよね。



でも、あなたの意見ばかり主張されると、自分を否定されていると感じたり、相手を不快な気持ちにさせてしまいます。



一方的に自分の思いだけを伝えるのは絶対に止めてください!



誰だって頭ごなしに言われても理解しようなんて思いません。



説得する時は、まずは親の話にしっかり耳を傾けましょう。



このときに、親に否定的な意見を言われたら口を挟みたくなりますが、とにかく最後まで親の話を聞いてください。



こちらが親の話を最後まで聞かない限り、あなたの話だってまともに耳を傾けてもらえません。



納得できない意見を言われても、「そうだね、言ってることはわかるよ。でもね、、」と、親の気持ちや考え方を受け入れて、その後で自分の意見を少しずつ伝えましょう。



また、名前で辛い思いをした人は難しいかもしれないですけど、親が一生懸命考えてくれた名前に対して感謝する気持ちを伝えることも大切です。



熱意や真剣さを伝える



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自分の意見を話す時は、改名が絶対に必要なんだ!という確固たる思いをしっかりと伝えましょう。



改名した方がいい、改名しようか迷っている、といった曖昧な話し方で改名することを伝えても説得力に欠けます。



あなたは本当に改名が必要ですか?



「必要だ!」と即答できた人なら大丈夫。



ブレない強い気持ちを持ち、どれだけあなたが本気なのか、その熱意がきちんと伝われば納得してくれるでしょう。



あなたが本当に改名したいと願うなら、ダメだと言われても諦めずに何回も話をして、いかに本気なのかを態度で示すことです。



また、改名したい理由だけでなく、既に改名の準備をしていることや、いつ頃までに改名したいのか時期などを具体的に伝えるとより真剣さが伝わりますよ。



決して感情的にはならない



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説得に熱意は大切ですが、冷静さはもっと大切です。



お互いが冷静に話し合いができればいいですが、親に改名を反対される時は、心ない言葉を言われたりして思わずカッとなることがあります。



でも、説得や交渉の場で感情的になったら負けです。



僕は我慢しているつもりでも、顔や態度に出てしまったり話し方が威圧的になって、もはや説得どころではなかったですね。苦笑



身内だからこそ言いたい放題になりやすいですが、口論してしまえば説得はおろか、話し合い自体ができなくなってしまいます。



もしかしたらその口論がきっかけで、2度と改名の話ができなくなる可能性だってあります。



怒りや感情任せに話をしても、まともに会話はできません。



あくまでも説得なので、腹が立ってもグッと堪えて、冷静に対応することを意識しましょう。



話し方以外の対策



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伝える手段を変える



話し合いが難しい場合は、手紙やメールであなたの気持ちを伝えましょう。



口で伝えるより文字にした方が冷静になれるし、話しやすい人もいますよね。



また、手紙やメールは、改名について話し合いをするきっかけ作りにも役立ちますよ。



手紙やメールなら手軽だし、「いつ改名の話をしようか、、」と悩んでいる人は、活用してみてはいかがでしょうか。



探りを入れてタイミングを見極める



いきなり改名の話をするのではなく、話をするタイミングを探りましょう。



僕の場合は、たとえば、改名について親がどんな意見を持っているのかを知るために、芸能人など改名した人の話題を振ったりしていましたね。



他にも、しっかり話し合いをするために、親が多忙な時期を避けたり、機嫌がいい時などを見極めて話し合いができそうなタイミングを見つけました。



また、たとえ反対されても、あなたが改名すると心で決めているなら、改名の準備を一通り終えて、「あとは家庭裁判所に申し立てるだけ!」という状況になってから、家族に改名の話をした方がいいかもしれません。



僕はこのパターンで、家族の理解が得られるとは思わなかったので、隠れてこっそり通称名で生活を始めて、改名準備を水面下で進めました。



身内にバレずに通称名を使って生活するのは苦労もありますが、改名で揉めたり険悪なムードの中で改名の準備をするよりはずっと楽です。



最終的に通称名の使用が家族にバレてしまい、「そこまで本気なら、、」と理解が得られました。



バレた時に「本名とは別でペンネーム使ってるんだ!カッコイイでしょ!」くらいのテンションで誤魔化せたらよかったのですが(笑)結果的に受け入れてもらうことができたのでよかったです。



もし、あなたも僕のようにするなら、バレずに通称名を使うのはなかなかハードルが高いので、バレた時のシュミレーションをしておきましょう。



一応、バレないように改名するコツもあるので、参考にしてくださいね。
>>家族にバレない!こっそり改名するコツと便利な手続き



さいごに



改名は15歳以上なら自分で申し立てができるので、必ずしも親の許可が必要ではありません。



あなたが改名したいと思えば、自由にできるものです。



しかし、名前を変えることは人生を変えるほどの重大な転機であり、名付け親の名前に対する思いもあるのである程度の配慮は必要でしょう。



家族や身内の理解があれば、改名のサポート(通称名の証拠集め)をしてもらえるので、できる限り話し合ってお互いが納得した上で改名するのが理想ですが、様々な家庭事情があると思います。



家族と会話ができる状態ならば、黙ったまま勝手に改名するよりは、たとえ改名することに親や身内が賛同しなくても、改名することくらいは、最低限の配慮として伝えておいた方がいいでしょう。



改名は誰かに反対されたからといって、我慢して諦めるのではなく、最終的にあなたがどうしたいのかです。



名前は他の誰でもないあなたが一生背負うものなので、ご自身の気持ちを大切にしてくださいね。


改名した記録は戸籍に残る!履歴を消除する2つの方法

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戸籍に改名の記録は残ってしまうものだと諦めていませんか?



確かに、改名すると戸籍にはその記録(改名した日付と改名前の名前が記載される)が残ります。



個人的に厄介だな〜・・と思うのが、親の戸籍に改名記録が残ってしまうことです。



誰しも最初は親の戸籍に入ってますよね。



結婚すると親の戸籍から抜けて夫婦の新たな戸籍が作られますが、特別な手続きをしない限り基本的に未婚者は親の戸籍に入ったままです。



なので、改名した記録が親の戸籍(謄本)に記載されます。



親の戸籍に改名記録が記載されていると、親の戸籍から改名したことが誰かにバレる可能性があります。



家族に黙ったまま改名をしても、隠し通すのは難しいでしょう。



一度、親の戸籍にあなたの改名記録が記載されてしまうと、将来、親の戸籍から抜けたとしてもその記録は一生残ったままになります。



ちなみに、僕は改名後の戸籍のことなんてすっかり忘れていたので、親の戸籍にがっつり改名記録が残っています。(^_^;)



今は個人情報に厳しい時代なので、戸籍謄本を見せる機会は殆どなく、親の戸籍から第三者にバレる可能性は低いでしょう。



バレるとかの問題より、改名記録を残さずに済むなら誰だってそうしたいですよね。



残念ながら、戸籍から改名記録を完璧に削除したり、記載されないで済む方法はありません。



ですが、改名したことを相手に悟られないようにわかりづらくすることはできます。



具体的には親の戸籍に改名記録が記載されないようにすることや、自分の戸籍から改名前の名前を削除することで、カムフラージュすることが可能です。



後者は既に婚姻などで親の戸籍から抜けている人や未成年者も当てはまります。



また、個人情報の取り扱いが厳しくなりましたが、国家試験・パスポート発行・就職など、戸籍が見られる場面がいくつかあります。



就職などで会社に改名したことがバレるのは嫌だな、という時にも役立ちます。
(今は戸籍を要求する会社はほとんどありませんが、、)



前置きが長くなってしまいましたが、親の戸籍に改名記録を残さない&戸籍から改名記録を一部削除(改名前の名前)する方法について紹介します。



親の戸籍に改名した記録を残さない方法



現時点で親の戸籍に入ったままの人は、家庭裁判所から改名許可をもらって市町村役場で正式に改名の手続きをすると、



【名の変更日】平成●●年●月●日
【従前の記録】
【名】●●

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※親の戸籍に記載された改名記録


画像のように、名前を変更したことや、従前の記録として改名前の名前が、親の戸籍に記載されてしまいます。二重線で訂正されることもあるようですね。(防犯上、画像はボカシ加工にしています)



この【名の変更日】と【従前の記録】の記載を避ける方法として分籍があります。



分籍しておくと親の戸籍から抜けて自分の戸籍を持つことになるので、親の戸籍には改名した記録は一切記載されません。



親の戸籍には分籍した記録(除籍)だけが記載されます。



【分籍日】平成●●年●月●日
【新本籍】●●県●●市●●●

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※分籍後の親の戸籍に記載された改名記録


僕は改名後に分籍をしたので親の戸籍に改名記録が記載されていますが、分籍をしておくことで、【名の変更】にある全ての改名記録が親の戸籍に記載されません。



既に婚姻などで親の戸籍から抜けている人は親の戸籍には記載されないので分籍は関係ありません。



自分の戸籍から前の名前を削除する方法



改名すると自分の戸籍には【名の変更日】と【従前の記録(前の名前)】が記載されます。



でも、【従前の記録】だけなら転籍することで戸籍から削除することができます。



結婚などで既に親の戸籍から抜けている人も、転籍することで新たに戸籍が作られます。



その結果、新たな戸籍には【名の変更日】だけが記載され、【従前の記録】の記載は消えます。

(転籍後の戸籍に改名の詳細情報が記載されないだけで、前の戸籍には残っています)



僕のように親の戸籍に改名記録が残っている人は、分籍をするだけで従前の記録が消えます。
※分籍すると転籍するため



【名の変更日】平成●●年●月●日

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※分籍後の戸籍


一番下にある【従前戸籍】は改名とは関係がなく、前の本籍地が記載されているだけです。



住民票の記載内容について



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住民票の場合は現時点での登録内容だけが記載されるので、元の名前は書かれません。



ただ、改名後の戸籍や住民票の表記方法は地域によって異なるので、どのように記載されるのか確認した方がいいでしょう。



分籍と転籍のタイミングと注意点



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分籍のタイミングですが、親の戸籍に改名記録を残さないために必ず改名する前に行ってください。



役所で改名手続きをした後で分籍しても、親の戸籍に残ってしまいます。



あと、分籍をして一度自分が筆頭者になったら親の戸籍に戻ることはできないので注意してくださいね。



転籍をする場合は改名手続きをした後に行います。



転籍すると2週間くらい戸籍抄本が入手できないので急ぎで必要なときは避けましょう。



分籍や転籍の条件



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分籍や転籍の手続きは現住所の役所に届けを出すだけです。
分籍や転籍理由を書いたり、職員に問われることもないですが条件があります。



※ 提出先が本籍地の役所ではない場合は本籍地で発行した戸籍謄本が必要



分籍の条件



  • 年齢制限

20歳以上の成人している人。未成年で分籍はできません。



  • 筆頭者でないこと

戸籍の筆頭者や配偶者は戸籍から抜けて分籍することはできません。

婚姻中の場合は夫婦で同じ戸籍に入っているため分籍ができず、夫婦のどちらかが戸籍から抜ける場合は離婚することになります。

戸籍は親(夫婦)とその子供から構成されるので、分籍は子供が親の戸籍から抜けるために用いられます。



転籍の条件



  • 筆頭者か配偶者であること

転籍届を出せるのは戸籍の筆頭者か筆頭者の配偶者だけです。

戸籍にいる未婚の子は転籍届を出せませんが分籍をすることで転籍できます。

筆頭者や配偶者が転籍届けを出すと、同じ戸籍に入っている人全員が転籍することになります。



転籍や分籍のメリットとデメリット



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分籍も転籍も法的なメリットやデメリットは特にありません。



相続などの法的な権利が消えるわけでもなく、年金、就職、国家資格、健康保険、納税など、あらゆるものに何の影響も受けません。



中には分籍をすると家族と縁が切れたり、社会生活で不利になることを心配される方もいますけど、全く影響はありませんのでご安心を。(^-^



分籍は分籍した本人が筆頭者になって自分の戸籍を持ち本籍地が変わる、転籍は本籍地が変わるだけです。



それ以外はなにもありません。



でも、あえて分籍や転籍のメリットやデメリットを挙げてみます。



分籍のメリットとデメリット



  • メリット

自分の戸籍を持つことができます。(自分が筆頭者になる)



  • デメリット

離婚した?と思われる可能性があります。

筆頭者になる人は婚姻中の人や離婚歴がある人が圧倒的に多いので、知識がある人にはもしかしたら戸籍を見て離婚歴があると思われるかもしれません。



分籍はほとんどの人があまり意味のない手続きなので、大きなメリットも大きなデメリットも特にありません。



転籍のメリットとデメリット



  • メリット

転籍は何度でも可能で(その度に除籍されます)、好きな場所に本籍を指定できます。

言ってしまえばディズニーランドでも指定できるんです。(笑)

本籍が遠い場合は現住所に近い場所に転籍することで、自宅から近い市町村役場で戸籍謄本の取り寄せができるようになります。



  • デメリット

戸籍を遡って何かを調べたり、転籍した人が死亡した時などに、転籍した分だけ謄本の請求先が増えるので取り寄せが手間になります。



転籍する理由は主に2つ。



@本籍を住所と同じ場所にしたい
本籍を住所と同じにすれば戸籍の取り寄せが楽になる

A戸籍から消したい事項がある

転籍することで新戸籍に記載されない事項(移記されない)がある



改名なら従前の記録(改名前の名前)が移されない、他にも離婚をした人なら、転籍をすることで新戸籍に離婚記録が移記されません。

なので、俗に「転籍すると戸籍がきれいになる」と言われたりします。



転籍も分籍同様、そこまで気になるデメリットはありません。



転籍したからといって改名記録が抹消されるわけではない



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念には念を!ということで重複しますが、分籍や転籍をしたからといって、戸籍から改名した全ての記録を消したり記載されないで済む方法ではありません。



分籍は親の戸籍にあなたの改名記録を記載しないだけで、あなたの戸籍に全て記載されます。



転籍は、改名記録の記載を「名の変更日」だけにして最小限にできますが、これはあくまでも転籍後の新戸籍に限ります。



新戸籍に一部しか移記されないだけで転籍前の戸籍には、全ての改名記録がしっかり記載されています。



分籍も転籍も戸籍から完全に削除する方法ではなく、薄めるにすぎないので注意してくださいね!



さいごに



戸籍法によって改名した事実は永遠に残るので、戸籍から改名記録を完全に消したり、なかったことにすることはできません。



ただ、親の戸籍に改名記録を残さないことや、自分の戸籍から昔の名前を記載しないようにして、戸籍をパッと見ても改名したことがわかりにくくすることは可能です。



それぞれの手続きをまとめると、



  • 現時点で親の戸籍に入っている人(未成年・未婚者)

@親の戸籍に改名記録を残さない+【従前の記録(改名前の名前)】を消す → 役所で改名手続きをする前に分籍
※ 分籍ができない未成年の場合は親の戸籍に改名記録が残ります



  • 現時点で親の戸籍から抜けている人

@【従前の記録(改名前の名前)】を消す → 役所で改名手続きをした後に転籍



  • 現時点で親の戸籍に改名記録が残っている人

@【従前の記録(改名前の名前)】を消す → 役所で分籍



となります。
※ 手続きについて、誤解や誤りがあるかもしれないので、詳細は管轄の役所へ直接お問い合わせください



分籍や転籍は絶対に必要な手続きではないですが、戸籍に書かれる改名記録の記載内容が少しでも気になる人は、改名前や改名後にやっておいた方がいいと思います。


難易度が違う!読み方と漢字を変更する方法

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名前を変える方法は2つあります。



  • 名前の漢字変更(漢字→ひらがなも含まれる)
  • 名前の読み方変更


名前の漢字変更と読み方変更は手続きが全く違うので、難易度も変わります。



どのような方法で漢字や読み方を変更するのか、それぞれの手続きについて解説します。



大人も子供も改名の手続きは同じですが、子供の方が認められやすいです。詳細は「子供の改名成功は××入手とタイミングが鍵!」を参考にしてください。



漢字はそのまま!読み方を変更する手続き



例:卓(たかし) → 卓(たく)
例:裕子(ひろこ) → 裕子(ゆうこ)


名前の読み方変更はプチ改名とも言われ、「名前の読み間違いが頻発して不便」「読みやすくしたい」などの理由から変えます。



>>すぐにできる!戸籍名を変えない「プチ改名」とは?



読み方の変更は簡易手続きで済みます。



出生届には読み方の記入欄があり、名前の漢字だけでなく読み方を含めて住民登録していますが、戸籍もそうですが、住民票の名前に読み仮名(フリガナ)は記載されていません。



お住まいの地域によっては記載しているところもありますが、便宜上、記載してあるという程度で、法律上、戸籍に読み方を記載する必要がないので読み方の変更は改名とは違い、簡単にできます。



そのため、読み方の変更手続きは、家庭裁判所を通さなくても、届け出を提出するだけで変更することができます。



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管轄の役所にある戸籍課で変更手続きをして完了です。



名前の読み方を変更した場合でも、免許証や保険証など、名前が登録されているものは全て変更手続きが必要なのでお忘れなく!



キラキラネームは読み方変更で済む場合もある



キラキラネームは使われている漢字によって、読み方だけの変更で済むケースがあります。



例:光宙(ぴかちゅう) → 光宙(みつひろ)

例:光輝(おーろら) → 光輝(こうき)

例:七音(どれみ) → 七音(ななお)

例:桜(ぴーち) → 桜(さくら)



このような、難読でも常識的な漢字の組み合わせなら読み方を変更するだけで一般的な名前にできます。
(七音は漢字の組み合わせがキラキラネームっぽく感じますが)



ただ、漢字の組み合わせがいかにもキラキラネーム寄りだったり、黄熊(ぷう)や心愛(ここあ)のような変わった名前が多いので、読み方だけで対処できる人は限られてくるでしょう。



(読み方を変えられるとしてもキラキラネームだったことには変わらないので、実際は漢字ごと変えて改名したい人の方が多いかもしれませんが)



実在するキラキラネームや、名前が招くトラブルを紹介
>>キラキラネームは損!医療現場や就職で増えている深刻なトラブル



手続き方法は管轄の役所によって変わる



読み方の変更は簡単にできますが、お住まいの地域(管轄の役所)によって対応が変わります。



「名前の読み方を変更したい」と伝えても、「手続きがいらない」と言われることがあるようです。



最初に書いたように、名前の読み方は、戸籍に記載が義務付けられていたり法的な縛りがないため、許可を得る必要がなく読み方の変更手続きは法的に見れば不要です。



ですが、読み仮名を書いて出生届を出すので、役所によって住民票の写しにフリガナ(読み仮名)を載せている自治体があったり、役所が管理しているデータベースではフリガナ(読み仮名)が登録されているので、名前の読み方を変更するなら変更手続きが必要です。



変更方法は届け出を提出するだけですが、所定の用紙が用意されていたり、電話一本で終わるところもあり、手続き方法が役所によって異なります。



また、名前の読み方の変更は基本的に応じてもらえますが、それぞれの役所や担当者によって「できません」と言われることもあり、各役所の判断に委ねられているのが実情です。



ひらがなや漢字の変更手続き



例:広治(こうじ) → 光治(こうじ)

例:由香(ゆか) → 里菜(りな)



名前の読み方を変更する・しないに関わらず、漢字を一部でも変更する場合は改名に当たるため、家庭裁判所の許可が必要です。



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改名の手続きや一連の流れはこちら
>>改名申請は郵送でOK!必要な手続きと手順を全て解説!



家庭裁判所から改名許可されるためには、多くの条件や基準をクリアする必要があるので、読み方の変更と違い、年単位の時間がかかったり入念な改名の準備が必要です。



これは平仮名やカタカナの名前→漢字に変更、漢字→ひらがなやカタカナに変更する場合も同じです。



改名の許可基準はこちら
>>日本の改名の許可条件は一つだけ!最も認められやすい理由とは?



さいごに



漢字変更も読み方のみの変更も「名前を変える」という部分は同じですが、改名に要する期間や手続き内容が全く異なります。



まずは漢字変更なのか、漢字はそのままで読み方変更だけで済むのか、あなたにとって何が必要なのかを検討しましょう。


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