通称名が使える範囲


改名は、通称名(新たな名前)で生活をして、通称名の使用実績を作ることが非常に重要です。

既に通称名の使用実績を作り始めている人もいると思いますが、



「使用実績がなかなか集まらない・・」



とお悩みの方がけっこう多いんですよね。



「通称名が使える範囲がわからない・・」
「どうやって通称名を使えばいいの?・・」



と疑問に感じている人もいるでしょう。



ここでは、通称名の使用範囲や通称名を使う上での注意点について書いていきます。



通称名の使い方(証拠の集め方)について、細かく書いているので参考にしてくださいね。



通称名を上手く使うことで、改名が有利になる通称名の使用実績を作ることができます。



そもそも通称名ってなに?って方はこちら
>>通称名は改名する人だけの特権!?日本では登録が必要なのか?



通称名が社会生活で使える範囲は狭い



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通称名の使用範囲自体はかなり広いですが、実際に使えるかどうかは別です。



法律的に通称名の使用範囲について縛りがないので、通称名の使用許可はそれぞれの機関や関係者が判断します。



なぜ認められない?改名が難しい3つの理由」にも書いていますが、年々個人情報の取り扱いが厳しくなっているので、公的機関や公的書面はもちろん、社会生活で実際に本名ではない通称名が使える場所は少ないです。



基本的に通称名の使用範囲は身分証明(本人確認)のいらない場面での使用に限られます。



社会生活で使える範囲はどこまで?



現実的に通称名が使える範囲を紹介します。



  • ポイントカード(メンバーズカード)
  • 定期券
  • 手紙
  • 挨拶状
  • ネット通販
  • 学生証


ポイントカード



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最近はネット申し込みで完了するところ(WEB会員)や署名すら不要のものが増えているため、使用実績作りに活用するのが難しい状況です。

ポイントカードはクレジット機能付きだと身分証明(本人確認)が必要になったり年齢制限があるのでポイントを貯める専用のカードを選んでください。



定期券



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定期券は身分証明なしで購入することができます。これは窓口ではなく自動券売機での発行に限ります。



手紙やハガキ



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通称名の使用で一番手軽なのが手紙やハガキの郵便物です。最も手軽なので、定期的に家族や友人に書いてもらいましょう。
手紙は封筒を証拠として提出するので中身は要りません。



ネット通販などの伝票



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ネット通販だけでなく、家族や知り合いに荷物を発送してもらって通称名の伝票を集めます。
ネット通販の場合は支払い方法を代金引換やコンビニ後払い決済にすることで、伝票と領収書の2つの証拠作りが一度でできます。

ネット通販を有効活用するためにも、支払い方法は代金引換や後払いを利用しましょう!



学生証



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学校に通称名を許可してもらうと通称名の学生証が発行してもらえます。
学生証は「子供の改名成功は××入手とタイミングが鍵!」に少し書いていますが、通称名が使えない場合があります。



改名を有利にする証拠ってなに?



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改名で有利になるのは、公共機関(公的書類)での通称名の使用実績です。



簡単にどんな名前でも登録できてしまうものより、はるかに信憑性が高く、偽造や変造ができないので圧倒的な証拠価値があります。



ですが、先ほど伝えた通り、身分証明が必要とされるので許可されることは殆どありません。(^_^;)



役場、病院、携帯電話料金、銀行(通帳)、クレジットカードなどは原則として使用できないんですよね。



証拠資料は年月日がわかるものが有効



家庭裁判所は、たとえ5年前から通称名を使っていたとしても、証拠(使用実績)がある時期からしか通称名を使い始めたとは判断してくれません。



名刺のように日付がわからない証拠がまったく無意味になるとは限りませんが、使用実績は年月日がわかることが重要です。



通称名は幅広い場面で使う必要性がある



証拠集めについていくつか紹介しましたが、家庭裁判所(担当者)によって、何を証拠として認めるのか、判断が異なります。



たとえば、ネット通販の領収書は認めない、などと言われることもあります。



せっかく集めた証拠が全て却下されたり、通用しないこともあるので、あらゆる可能性を考慮して、通称名の使用実績をできる限り幅広く集めましょう。



また、本来なら使用実績は必ずしも必要とは言えず、無駄になってしまうこともあるので要注意!
>>必須じゃない!?改名に使用実績は本当に必要なのか?



使用上のリスクと注意点



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通称名の注意点として、たとえば、定期券など通称名で作ったものを紛失した場合は、取り戻せない可能性があります。



本人確認ができないので、定期券が自分のものだと証明するのが非常に難しいんですよね。



また、名前は対外的な信用問題になるので、社会生活で戸籍名(本名)ではない通称名を使うことで予期せぬトラブルになりかねません。



あなたの事情(改名)を知っている人なら別ですが、教えてもらった名前と本名が違うことがわかれば、相手はあまりいい気はしませんよね。



通称名を使う場合はリスクがあるとゆうことを留意しておきましょう。



今しかできない!!最短期間で改名できる方法」なら、普通に証拠を集めるよりもはるかに広く証拠作りができます。



使用実績作りで悩むことも厄介なリスクもなく、安心安全に通称名が使えますよ!



まとめ



通称名は、ネット通販、ポイントカード、年賀状、手紙を利用して、コツコツと地道に証拠を集めるしかありません。



通称名の使用は制限される部分もありますが、なるべく広い範囲で多くの使用実績を作りましょう。



長期的に通称名を使っていても、家庭裁判所に提出する証拠書類が少なすぎると



「本当に普段から使っているの?」
「社会生活の広い範囲で通称名が認知されていない(通用しない)」



と思われてしまいます。



通称名の証拠資料は、いつから通称名を使っているのか日付がわかるものが有効ですが、学生なら学校への提出書類、社会人なら名刺など、証拠になりそうなものはなるべく残しておきましょう。